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症例

再生医療による慢性腎不全の治癒

慢性腎不全から治癒したメイちゃん

慢性腎不全ステージ2~3
Crea 3.14mg/dL  SDMA 17μg/dL(富士フィルムVETシステムズ社検査)
他院で、エポジン注射、ラプロス投薬及び皮下補液で状態が良くならず、毛艶不良、体重4.0kg。
そこで、弊クリニックで、エポジンと皮下補液を中止し、ラプロスにアスタキサンチン9mgとβNMN100mgを追加。

結果、食欲、元気及び毛艶か改善し、体重も5.0kgまで増加。
一年後の血液検査は、
Crea 2.08mg/dL  SDMA 11μg/dL(富士フィルムVETシステムズ社検査)
正常値まで回復。
現在、投薬はしていません。

これは、βNMN100mgとアスタキサンチン9mgの投与により、長寿タンパク質、サーチュインの遺伝子発現が増加し、サーチュイン機能が強まり、結果、腎臓細胞と腎臓血管が再生したためと考えられます。

FIPの症例 98日間Mutianを投与後寛解

ウェット・ドライ混合タイプFIPから生還したクーちゃん

胸水が貯留し呼吸困難。遺伝子検査陽性。A/G比低下、γグロブリン増加、SAA上昇、α1-AG上昇。mutian150mg/kgを投与。
経過は良好であったが、80日目に、発熱、元気消失、A/G比低下、γグロブリン増加、SAA上昇、α1-AG上昇が観られたので、更に、18日間、同量を投与。
結果、発熱はなくなり、活力、食欲ともに良好で、体重も増加しました。

FIPの症例 75日間イベルメクチン・クロファジミン
(9日間だけSparkaura)投与で寛解

ウェットタイプFIPから生還したタマちゃん



イベルメクチン、クロファジミン及びβNMNを投薬し、30日目の経過は良好で、食欲及び元気は改善し、腹水は減少しました。

しかし、それ以降、貧血、発熱、元気消失、腹式呼吸(ただし胸水はなし)、TP増加、A/G比低下が観られたため、
イベルメクチン投与を中止し、クロファジミンとβNMNの投与は継続し、9日間sparkauraを注射しました。


 結果は、腹式呼吸や発熱もなくなり、活力も改善し、体重も増加しました。その後、クロファジミンとβNMNのみを投与し、

    無事、84日投薬プログラムを終了し、観察期間60日目を迎え寛解しました。

 特効薬の、mutianやsparkauraなどの核酸アナログを、通常の84日間投与せず、9日間だけ投与。残り、75日間は、イベルメクチンとクロファジミンを投与して回復しました。

FIP症例ーMUTIANとSPARKAURAの効果は同じ

ウエット初期~ドライ後期の猫ちゃん回復







 MUTIANもSPARKAURAも、効果は同じです。

 ただし、SPARKAURAには、免疫の暴走、サイトカインストームを抑制するβNMNが含有されていませんので、SPARKAURA投与の場合、βNMNも併用しました。

 なお、注射投与と経口投与の比較で、両者とも回復はしましたが、注射の方が、圧倒的に一日増体量が良好でした。

重篤な貧血を伴うFIP後期の猫ちゃんは
MUTIANやSPARKAURAでも救命は難しいです

FIPと戦った、健気で、優しく、強いにろちゃん



重篤な貧血を伴うFIP後期のにろちゃん(Ht 13%)。こんなに悪いのに、ご家族に心配をかけないようにと、ごはんを食べていて、がんばって、歩いていました。
でも、身体の中では、コロナウイルスが増殖し、ついに、脳脊髄に侵入。
特効薬のMUTIANを上限量、注射し、NMNを投与しましたが、治療開始3日目に、神経症状が観られ、旅立ちました。
あまりにいいこでしたので、神様が早くにお迎えにこられました。にろちゃん、凄い猫ちゃんです。
でも、さすがに悲しいです。

特効薬のMUTIANやSPARKAURAとはいえ、脳脊髄にはほとんどお薬が届きませんので
経過が長い、重篤な貧血を伴うFIP罹患猫ちゃんは、MUTIANやSPARKAURAでも助けることはかなり難しです。

にろくんご苦労様、そして、ありがとう。





扁平上皮癌の症例

手術・放射線治療不可のしろちゃんの生活の質の向上

しろちゃん、扁平上皮癌の手術後、再発したが、手術・放射線治療は困難。患部は、冬虫夏草液を塗布し、βNMN100mg、アスタキサンチン9mgを経口投与したところ、患部は縮小し、食欲と元気が回復し、毛艶も良くなり、結果、体重が増加。

原因不明神経症状の症例

歩行困難、パニック様症状の改善


まめこちゃん10歳。ふらつきがみられ、歩行困難。
刺激過敏、パニック様症状及び多尿が観られ、
他院で脳腫瘍の疑いがあるので精査をすすめられました。
甲状腺ホルモン、CPK、TP、Alb、GOT、GPT、LDH、ALP、アミラーゼ、リパーゼ、BUN、SDMA、総コレステロール、中性脂肪、Na、K、Cl、Ca、IP、血糖及び総胆汁酸の値は正常でしたが、筋肉の減少に伴ってCreaが低値を示しました。なお、眼振、斜頸、失神、失禁及び四肢末端冷感はなく、背骨、前後肢、腹部の圧痛もありません。
飼い主様は、精密検査を希望せず、βNMN100mgを経口投与したところ、多少のふらつきは観られますが、歩行困難とパニック様症状は改善し、走ることも可能となりました。生活の質は保たれ、現在、経過観察中です。

重篤な慢性腎不全の症例

重篤な慢性腎不全のペロくん


慢性腎不全ステージ4
BUN 143mg/dl、Crea 6.9mg/dl、 IP 9.2mg/dl、元気消失
食欲廃絶、嘔吐、下痢、口内出血。


AIM(透析の役割と、腎臓機能回復の働き)を活性化するグルタチオン400mgと、腎臓細胞・血管の再生と腎臓血管拡張を促し、かつ尿細管間質の炎症を抑えるβNMN400mgとアスタキサンチン9mgを投与し、加えて、500mlの皮下補液を実施。
結果、8日目で、元気と食欲が回復し、
口内出血、嘔吐、下痢もなくなりました。



 ところが、悲しいことに、12日目で永眠。ペロくん、飼い主様、よく頑張りました。
 グルタチオンによって活性化されたAIMは、血中尿毒素の除去、すなわち、透析と同様の効果を発揮して、症状を改善しましたが、腎臓機能を回復させることができなかったため亡くなったと推察されます。
 また、慢性腎不全の末期では、βNMNやアスタキサンチンによる腎細胞・血管の再生は望めず、
 救命するには、継続的にAIMを投与し、血中の尿毒素を除去すること(透析機能)が必要であると思います。
 早い、AIMの商品化・販売が望まれます。