090-1280-9245

往診対応中!【診療時間】24時間

TEL

症例

再生医療による慢性腎不全の治癒

慢性腎不全から治癒したメイちゃん

慢性腎不全ステージ2~3
Crea 3.14mg/dL  SDMA 17μg/dL(富士フィルムVETシステムズ社検査)
他院で、エポジン注射、ラプロス投薬及び皮下補液で状態が良くならず、毛艶不良、体重4.0kg。
そこで、弊クリニックで、エポジンと皮下補液を中止し、ラプロスにアスタキサンチン9mgとβNMN100mgを追加。

結果、食欲、元気及び毛艶か改善し、体重も5.0kgまで増加。
一年後の血液検査は、
Crea 2.08mg/dL  SDMA 11μg/dL(富士フィルムVETシステムズ社検査)
正常値まで回復。
現在、投薬はしていません。

これは、βNMN100mgとアスタキサンチン9mgの投与により、長寿タンパク質、サーチュインの遺伝子発現が増加し、サーチュイン機能が強まり、結果、腎臓細胞と腎臓血管が再生したためと考えられます。

慢性腎不全末期と診断されたマリィちゃん、幹細胞培養上清液、NMN、アスタキサンチン、グルタチオンで治癒


15歳のマリィちゃん、食欲と元気なく他院で受診。BUN測定不能高値、Crea 9.76mg/dL で慢性腎不全と診断。

末期では、NMNやアスタキサンチンによる再生医療では、治癒は困難と考え、幹細胞培養上清液(株式会社 liu 03-6450-4067 info@liu-tokyo.jp)を1週間隔で、4回、静脈投与。
 併せて、NMN、アスタキサンチン及びグルタチオンを投与し、かつ、皮下補液を実施。
 結果、BUN 21.5mg/dL、Crea 1.89mg/dLと正常値まで回復しましたが、SDMA 27μg/dL(富士フィルムVETシステムズ社検査)と高めでしたので、
 腎臓が、正常腎臓全体の約25%以上60~75%未満まで再生したと推察されます。 
 食欲と元気は回復して、体重は増加しましたが、現在は、NMN、アスタキサンチン、グルタチオン、ラプロスを投与し、SDMAが正常になり、正常腎臓全体の60~75%以上、腎臓が再生することを目指しています。


FIPの症例 98日間Mutianを投与後寛解

ウェット・ドライ混合タイプFIPから生還したクーちゃん

胸水が貯留し呼吸困難。遺伝子検査陽性。A/G比低下、γグロブリン増加、SAA上昇、α1-AG上昇。mutian150mg/kgを投与。
経過は良好であったが、80日目に、発熱、元気消失、A/G比低下、γグロブリン増加、SAA上昇、α1-AG上昇が観られたので、更に、18日間、同量を投与。
結果、発熱はなくなり、活力、食欲ともに良好で、体重も増加しました。

FIPの症例 75日間イベルメクチン・クロファジミン
(9日間だけSparkaura)投与で寛解

ウェットタイプFIPから生還したタマちゃん



イベルメクチン、クロファジミン及びβNMNを投薬し、30日目の経過は良好で、食欲及び元気は改善し、腹水は減少しました。

しかし、それ以降、貧血、発熱、元気消失、腹式呼吸(ただし胸水はなし)、TP増加、A/G比低下が観られたため、
イベルメクチン投与を中止し、クロファジミンとβNMNの投与は継続し、9日間sparkauraを注射しました。


 結果は、腹式呼吸や発熱もなくなり、活力も改善し、体重も増加しました。その後、クロファジミンとβNMNのみを投与し、

    無事、84日投薬プログラムを終了し、観察期間60日目を迎え寛解しました。

    特効薬の、mutianやsparkauraなどの核酸アナログを、通常の84日間投与せず、9日間だけ投与。残り、75日間は、イベルメクチンとクロファジミンを投与して回復・寛解しました。
 
 タマチャン、2022
714日現在、290(10か月)間、再発はなく、体重も増え、兄妹姉妹と幸せな日々を送って、ご家族も笑顔に満ちています。


 

FIP症例ーMUTIANとSPARKAURAの効果は同じ

ウエット初期~ドライ後期の猫ちゃん回復










 MUTIANもSPARKAURAも、効果は同じです。

 ただし、SPARKAURAには、免疫の暴走、サイトカインストームを抑制するβNMNが含有されていませんので、SPARKAURA投与の場合、βNMNも併用しました。

 なお、注射投与と経口投与の比較で、両者とも回復はしましたが、注射の方が、圧倒的に一日増体量が良好でした。

経過の長いまたは急変したFIP罹患猫ちゃんはMUTIANやSPARKAURAでも救命は難しいです

FIPと戦った、健気で、優しく、強いにろちゃん




重篤な貧血を伴うFIP後期のにろちゃん(Ht 13%)。こんなに悪いのに、ご家族に心配をかけないようにと、ごはんを食べていて、がんばって、歩いていました。
でも、身体の中では、コロナウイルスが増殖し、ついに、脳脊髄に侵入。
特効薬のMUTIANを上限量、注射し、NMNを投与しましたが、治療開始3日目に、神経症状が観られ、旅立ちました。
あまりにいいこでしたので、神様が早くにお迎えにこられました。にろちゃん、凄い猫ちゃんです。
でも、さすがに悲しいです。

特効薬のMUTIANやSPARKAURAとはいえ、脳脊髄にはほとんどお薬が届きませんので
経過が長い、重篤な貧血を伴うFIP罹患猫ちゃんは、MUTIANやSPARKAURAでも助けることはかなり難しです。

にろくんご苦労様、そして、ありがとう。

FIPと戦い最期まで生きようと頑張ったさくらちゃん




重篤な貧血を伴うFIP後期のさくらちゃん。
特効薬のSPARKAURAとMUTIANを上限量、注射し、NMNを投与しましたが、回復の兆しは全く観られず、治療開始4日目に、神経症状が観られ、旅立ちました。
さくらちゃんも、あまりにいいこでしたので、神様が早くにお迎えにこられました。
でも、やっぱり辛くて涙が溢れます。。

特効薬のMUTIANやSPARKAURAとはいえ、脳脊髄にはほとんどお薬が届きませんので
経過が長い、重篤な貧血を伴うFIP罹患猫ちゃんは、MUTIANやSPARKAURAでも助けることはかなり難しです。

さくらちゃんご苦労様、そして、ありがとう。




FIPとの闘いで疲れ切ったきいちゃん




軽度の貧血だったきいちゃん。胸水と腹水があっても、必死で闘っていました。
特効薬のSPARKAURAを上限量、注射し、NMNを投与しましたが、翌日、突然、旅立ちました。
貧血が軽く、回復が期待されましたが、あまりに突然に、神様が早くにお迎えにこられました。
そんなにいいこでなくてもいいんですが……
でも、よけいに苦しくて涙がとまりません。

特効薬のMUTIANやSPARKAURAとはいえ、
突然死する猫ちゃんもいます。

きいちゃんご苦労様、そして、ありがとう。




賢く、優しく、たくさんの幸せを運んできてくれた愛らしいはち丸ちゃん




貧血(Ht20%)と腹水を伴うFIP中期のはち丸ちゃん。
SPARKAURA投与前に、急変し、全身炎症と痛みで呼吸促迫、意識混濁が観られ、
通常の量より多く、SPARKAURAを注射しましたが、全く反応せず、終には、神経症状がでて、神様とともに天国に戻りました。
身体の中では、コロナウイルスが増殖し、ついに、脳脊髄にウイルスが侵入したと考えられます。
 とても賢く、ごはんをおねだりするとこは、人の子供と同じでした。可愛すぎです。
はち丸ちゃん、猫人生ご苦労様、そして、幸せと学びをありがとう。

やはり、FIPの経過が長いと、特効薬のMUTIAN、SPARKAURA、モルヌピラビルでも、救命できません。
だからといって、FIPを疑うまでにかなりの日数がかかり、早期発見を行うことは現実的に不可能です。

これは、猫ちゃんが普段の生活で異常を示す時は、かなり病態が進行していますし、かつ、かかりつけの動物病院を受診しても、FIP診断までにかなりの日数を要しているからです。

FIPはできるだけ早期に核酸アナログである、MUTIAN、SPARKAURA、モルヌピラビルを投与すれば、間違いなく救命できると信じています。

全ては、猫ちゃんのご家族の観察力、FIPに関する知識、そして、かかりつけ獣医師のFIPに関する知識、技術、経験にかかっていると思います。
合法的に、核酸アナログで80%以上のFIP罹患猫ちゃんを救命している弊クリニックと数少ない同胞獣医師は、このことを広く衆知させ、啓発することで核酸アナログによる救命率を限りなく100%に向上させる責務があると痛感しています。
そうしなければ、FIPに倒れた優しい猫ちゃんたちの死は活かされません。

MRIとCTの検査でないと診断できないFIPの症例

血液検査で、α1AG、SAA、γグロブリン及びA/G比が正常な猫ちゃんが再発し神経症状


  

腹胸水を伴うウエットタイプと、体内に肉芽が観られるドライタイプとの混合を警戒して、推奨量より多い、体重1kgあたり8mgのSPARKAURAを投与。

74日目の血液検査は良好で84日で投薬を終了。
しかし、約2週間後、運動失調等の神経症状が観られましたので、血液検査を実施。
FIP再発を警戒して、結果が判明するまで、増量して、体重1kgあたり10mgのSPARKAURAを投与し、若干、症状が改善しましたが、
結果は、α1AG、γグロブリン及びA/G比は正常。
一旦、投薬を中止したところ、運動失調等の神経症状が悪化。
精査のため、日本動物高度医療センターでMRIとCTの検査を実施。
結果は、小脳と脳幹に活動性の炎症像が認められ、トキソプラズマ抗体価は高くなかったため、FIPの再発の疑いあり、と担当獣医師の所見。
すぐに、体重1kgあたり10mgのSPARKAURAを投与。

投与後22日現在、経過は良好で、神経症状は消失し、おもちゃで遊ぶ元気と食欲がでて、体重も増加。

この教訓を以下のように活かしたいです。

①腹・胸水が観られないFIPで、血液検査は正常な場合があり、 
 脳脊髄液コロナウイルス遺伝子検査、MRIとCTの検査またはFIP治療薬による治療的診断が必要である。

②FIPウエット・ドライ混合型、かつ、脳脊髄へのコロナウイルスの侵入を警戒して、MUTIANでは、体重1kgあたり、7.5mg、SPARKAURAでは、10mgを投与した方が、脳脊髄にコロナウイルスが侵入したFIP罹患猫を救命できると考えられます。

扁平上皮癌の症例

手術・放射線治療不可のしろちゃんの生活の質の向上

しろちゃん、扁平上皮癌の手術後、再発したが、手術・放射線治療は困難。患部は、冬虫夏草液を塗布し、βNMN100mg、アスタキサンチン9mgを経口投与したところ、患部は縮小し、食欲と元気が回復し、毛艶も良くなり、結果、体重が増加。

原因不明神経症状の症例

歩行困難、パニック様症状の改善


まめこちゃん10歳。ふらつきがみられ、歩行困難。
刺激過敏、パニック様症状及び多尿が観られ、
他院で脳腫瘍の疑いがあるので精査をすすめられました。
甲状腺ホルモン、CPK、TP、Alb、GOT、GPT、LDH、ALP、アミラーゼ、リパーゼ、BUN、SDMA、総コレステロール、中性脂肪、Na、K、Cl、Ca、IP、血糖及び総胆汁酸の値は正常でしたが、筋肉の減少に伴ってCreaが低値を示しました。なお、眼振、斜頸、失神、失禁及び四肢末端冷感はなく、背骨、前後肢、腹部の圧痛もありません。
飼い主様は、精密検査を希望せず、βNMN100mgを経口投与したところ、多少のふらつきは観られますが、歩行困難とパニック様症状は改善し、走ることも可能となりました。
しかし、ある日突然、食欲廃絶し横臥状態になり、最悪の事態を覚悟されました。
そこで、幹細胞培養上清液を静脈注射をしたところ、運動失調は観られますが、歩行可能になり、食欲も回復し、生活の質は保たれています。
現在、連日のβNMN100mgとアスタキサンチン9mgの投与と、定期的な幹細胞培養上清の静脈注射を行っています。

重篤な慢性腎不全の症例

重篤な慢性腎不全のペロくん


慢性腎不全ステージ4
BUN 143mg/dl、Crea 6.9mg/dl、 IP 9.2mg/dl、元気消失
食欲廃絶、嘔吐、下痢、口内出血。


AIM(透析の役割と、腎臓機能回復の働き)を活性化するグルタチオン400mgと、腎臓細胞・血管の再生と腎臓血管拡張を促し、かつ尿細管間質の炎症を抑えるβNMN400mgとアスタキサンチン9mgを投与し、加えて、500mlの皮下補液を実施。
結果、8日目で、元気と食欲が回復し、
口内出血、嘔吐、下痢もなくなりました。



 ところが、悲しいことに、12日目で永眠。ペロくん、飼い主様、よく頑張りました。
 グルタチオンによって活性化されたAIMは、血中尿毒素の除去、すなわち、透析と同様の効果を発揮して、症状を改善しましたが、腎臓機能を回復させることができなかったため亡くなったと推察されます。
 また、慢性腎不全の末期では、βNMNやアスタキサンチンによる腎細胞・血管の再生は望めず、
 救命するには、継続的にAIMを投与し、血中の尿毒素を除去すること(透析機能)が必要であると思います。
 早い、AIMの商品化・販売が望まれます。